姓名判断では画数の吉凶が名前の運勢の傾向に影響するとされています。ただし「凶数があるから不幸」ではなく、五格のバランスと三才配置の流れを総合的に見ることが正確な読み方です。
最も重要なのは人格の画数です。次いで総格・地格の順に重要度があります。一つの格が凶数でも、他の格が吉数であれば補完されます。
目次
- 吉数・凶数の一覧
- 格別の重要度と画数の読み方
- 特に強い吉数・特に注意が必要な凶数
- 複数の格が凶数の場合の読み方
- 画数の確認手順
- 関連記事
1. 吉数・凶数の一覧
吉数(運勢に良い影響を与えるとされる画数)
1・3・5・6・7・8・11・13・15・16・17・18・21・23・24・25・29・31・32・33・35・37・39・41・45・47・48
中でも「大吉数」として特に良いとされるもの:6・15・24・31・32
凶数(注意が必要とされる画数)
2・4・9・10・12・14・19・20・22・26・28・34・36・40・44
中でも「大凶数」として特に注意とされるもの:9・10・19・20・34
中間的な画数
吉数・凶数のどちらにも分類されない中間的な画数(27・30・38・42・43など)は、他の格や三才配置との組み合わせで吉凶が変わるとされています。
2. 格別の重要度と画数の読み方
人格(最重要)
算出方法:姓の最後の文字の画数+名の最初の文字の画数
人格はその人の本質・対人関係・感情・仕事への影響が最も大きい格です。姓名判断で最初に確認すべき格です。
人格が吉数(特に6・15・24・31)の場合、対人関係・感情面が安定しやすく、縁に恵まれやすい傾向があります。
人格が凶数(特に9・10・19・20)の場合、対人関係での困難・感情の不安定さが出やすいとされています。ただし地格・総格が吉数で補完されている場合は影響が緩和されます。
地格
算出方法:名(ファーストネーム)の総画数
地格は家庭運・感情・幼少期から青年期の運勢を示します。女性は改姓後も地格は変わらないため、特に重要な格です。
地格が吉数の場合、家庭環境・感情面が安定しやすく、感情的な縁に恵まれやすい傾向があります。
総格
算出方法:姓名すべての画数の合計
総格は人生全体・晩年運を示す格です。改姓によって変化します。
総格が吉数(特に24・31・32)の場合、人生全体を通じて安定した運勢の流れが続きやすいとされています。
天格
算出方法:姓(ファミリーネーム)の総画数
天格は先祖・家系・家庭環境の影響を示します。自分では変えられない格として、参考程度に確認します。重要度は低いです。
外格
算出方法:天格+地格-人格
外格は社会運・外部との関係を示す補助的な格です。人格・地格・総格が揃った後に確認する程度でOKです。
3. 特に強い吉数・特に注意が必要な凶数
特に強い吉数トップ5
6画(土の五行):家庭運・縁・安定の最強吉数。特に地格・人格に出ると良いとされます。
15画(土の五行):人望・縁・豊かさを示す吉数。人格に出ると対人関係・縁が特に良くなりやすいです。
24画(火の五行):財運・豊かさ・縁の実りを示す吉数。総格に出ると晩年に向けて縁と豊かさが安定しやすいとされます。
31画(木の五行):才能・リーダーシップ・縁の広がりを示す吉数。人格・総格に出ると才能が発揮されやすいとされます。
32画(木の五行):縁・幸運・多くの人に助けられる運を示す吉数。
特に注意が必要な凶数
9画(水の五行):孤独・苦難・縁が切れやすいとされる数。人格に出ると対人関係での困難が出やすいとされますが、他の格で補完されることがあります。
10画(土の五行):縁が実を結びにくい・0に戻るエネルギーとされます。
19画(水の五行):病気・困難・孤独を示すとされる凶数。
20画(水の五行):苦難・失敗・縁が続かないとされる数。
34画(火の五行):波乱・衝突・苦難を示すとされる凶数。
4. 複数の格が凶数の場合の読み方
「人格も総格も凶数だから不幸」という読み方は正確ではありません。以下の点を踏まえて総合的に読むことが重要です。
三才配置が相生の場合:個々の格が凶数でも、天格・人格・地格の五行の流れが相生になっている場合、名前のエネルギーが発展しやすい状態にあります。
凶数は「課題」として読む:凶数が示すのは「その格に関わる運勢での課題・困難が出やすい傾向」です。課題があることは、その課題を乗り越えることで成長できるという側面があります。
一格だけで判断しない:五格のうち1〜2格が凶数でも、残りの3〜4格が吉数であれば補完されます。全体のバランスで読みましょう。
5. 画数の確認手順
自分の名前の画数を確認する際の手順です。
手順①:熊崎式(旧字体)で各漢字の画数を確認する。日常で使う新字体と画数が異なる場合があります(例:学8画→學16画・会6画→會13画)。
手順②:さんずい(氵)は水の4画、くさかんむり(艹)は艸の6画として数える。
手順③:人格・地格・天格・外格・総格をそれぞれ算出する。
手順④:各格の一の位を五行に変換して三才配置を確認する。
6. 関連記事
吉数・凶数は「判定」ではなく「傾向の地図」です。五格のバランスと三才配置を総合的に見ることで、名前が持つエネルギーの傾向が正確に読めます。
執筆:診断ラボ編集部
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